超高感度のα7sで黒目クリクリの猫写真を撮ってみた

α7s+SEL55F18Z

相変わらずα7sを使っていかに可愛らしくうちの猫達を撮れるか勉強中。

α7sに関してはこちらでちょっと説明しているのでご興味ある方は。

超高感度カメラでISO409600まで使えるものの、常用となるとISO16000とかでもなかなか厳しかったりします。

超高感度のα7sで黒目クリクリの猫写真を撮ってみる

この写真はISO16000でJPEG撮って出しでトリミングだけしています。

このブログの画像サイズは横600pxで固定しているので、このくらいのサイズならまだいけますけど。

チーの顔なんかはそれほどノイズは乗らないものの、背景はかなりノイズが酷い。

超高感度のα7sで綺麗に猫の写真を撮る

こちらの写真はISO12800で、同じくJPEG撮って出しでトリミングだけしています。右端の背景の赤い部分とか見るとかなりノイズが乗っているのがお分かり頂けるかと。

ちなみにどちらの写真もNR(ノイズリダクション)の設定は「弱」です。

猫は暗い場所だと黒目がクリクリになって可愛らしく撮れるので、そういう意味では重宝するカメラなんですが、ISO409600まで使える割にはISO16000くらいが限界と言うのは少し残念ではありますね。

まぁ、腕もあるんでしょうから、撮りまくってこのカメラの特性を理解していけばもう少しマシに撮れるのかも。後はレタッチ技術かな。勉強あるのみですね。

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