1か月前に山の中で捨てられていたのを見つけた野良猫にまた会いに行ってきました。
会いに行ったところで私にはどうしてやる事も出来ないし、会うと情がわいてしまうから行かないようにしていたのですが、どうしても気になって仕方がなかったので。
猫がいるのは家からハイキングコースを登って1時間ちょっとくらいの場所。
やっぱり同じ場所にいました。
日差しが強い場所で気持ち良さそうに寝てた。
前回会った時よりも明らかに丸々としているような…。
この子がいる場所は、車で上がってこれる側にある広場のトイレの前なので、毎日誰かしらからご飯をもらっているのでしょう。
相変わらず毛艶も良くてまるで飼い猫のよう。
人懐っこさも相変わらず。本当はあげちゃダメなんだろうけど、ドライフードをあげて帰りました。
ちなみにこの子には今回も会えず。
やはり警戒心が強い子は山の中では生き残れないのかも。
どうしてやるのがベストなのだろうか
一番良いのは連れて帰って、里親探しなのでしょうが、簡単に里親が見つからないのはジジの時で十分分かっていて、結局見つからず飼う羽目になる(保健所通報とか無理)になるわけで…。
既にうちは4匹もいるし、多頭飼いって人間が考えている以上に猫たちにはストレスになるから、16歳のキキと下半身麻痺のマロンがいる以上もう絶対飼えないなと。
幸いジジは他の3匹と非常に上手に付き合えたから飼えたけど。
この猫ちゃんに関しては、ちゃんと屋根があって人の出入りが多い場所を寝ぐらにしているから、大丈夫そうだと思うのですが、この子に会いに来る途中の山の中で
なんと
またまた捨てられている猫に出会ってしまいました…。
猫捨て山化しているのか、それとも上の3匹は同じ人間にまとめて捨てられていたのか。
そういやこう言う場合って具体的に「場所」を書いちゃダメだそう。
虐待する輩が現れたりするからですって。
そりゃこんな山の中にわざわざ捨てに来るキ○ガイもいるんだから、わざわざ虐待するのに来るクソ野郎もいますわな。
アクセス非常に少ないブログですけど、そんな訳で場所はあえて書きません。
それにしても全国各地でこう言う酷い事が蔓延しているのだろうか?