ジジが膀胱炎になってしまいました…。
- トイレ中に鳴く
- トイレに頻繁に行く
- トイレが長い
これらのおかしな症状が見られたので、おかしいなと。
ちょうどワクチン接種の時期でしたので、家族にお願いしてかかりつけの獣医さんに行ってもらって、ついでに診てもらったら膀胱炎とのことでした。
猫の膀胱炎について
猫の膀胱炎の多くが、はっきりとした原因が特定できない特発性膀胱炎で、特に若齢の猫の発症率が高いとされており、原因の1つとしてストレスが考えられています。
ストレスと言えば、うちのジジは未だに私以外の人間に懐きません。
家族もダメで、私以外の人間が近づくと逃げ出してしまう始末。
そのため、ジジが受けるストレスは相当凄いだろうなとは。
何故未だに誰にも懐かないのか?私だけには懐くのか?は不明。
膀胱炎の治療方法
ジジの場合ですが、
- レントゲン検査
- おしっこ検査
- 抗生物質の注射
このような検査と治療を行ってもらったそう。
まだ結石は出来ていないものの、顕微鏡で見ると(確認させてくれたとのこと)本当に細かい砂のような小さい結晶が沢山あり、これが悪さをしているとの話。
炎症が起きていたから抗生物質の注射をしてもらいましたが「薬を飲ませることが難しい」と話たら注射にしてくれたようです。
まぁ実際ジジに薬を飲ませるのは私でもほぼ不可能に近い…。
ワクチンの方は炎症が起きているからこの日は出来ず、2週間後に状況が改善していたらその時にワクチン接種をするとのこと。
膀胱炎治療の費用
- レントゲン検査・・・2,000円
- 尿検査・・・2,200円
- 抗生物質の注射(コンベニア)・・・4,700円
尿検査は「一般」と「沈査」という2種類やってます。
全部で9,000円くらい。
獣医は言い値だから費用に関しては、あくまでも目安に過ぎませんがご参考までに。
予防方法と今後気を付けること
- とにかくストレス軽減
- 遊ばせる
- トイレを綺麗に
こんな感じ。
ストレスを軽減させるために、遊ばせるのと、トイレを常に清潔に保つことなんだけど、どちらも100点満点で90点以上はいってるはずだから、更に!は難しい。
それに上記した通りで、なんせジジは私以外には懐かず、リラックス出来るはずの家にいるのに緊張してしまうことが多いはずだから、ストレス軽減させること自体がなかなか難しいのかも。
それと食事に関しては、ロイヤルカナンのpHコントロールのみを食べさせろと…。
うちはマロンが自力で排尿出来ず、慢性的に尿のトラブルを抱えているため、ロイヤルカナンは常備しているのですが、ジジはあげてみても食べた試しがありません。
ご飯は飽きないように様々なブランドの様々な種類を与えてきているから、「pHコントロールのみ」は非常にストレス溜まりそう…。
何だか更にストレスが溜まる生活になりそうで弱りました…。