それは本当に突然の出来事で、朝起きたらご飯を食べているキキの肛門の左下付近がお猿さんのお尻のように赤くなってビックリでした。
肛門腺破裂
原因や対処法等はこちらに詳しく書かれています。
確か7、8歳くらいの時に異常にお尻が臭くなった事があって、一度だけ獣医さんに肛門腺を絞ってもらった事がありましたが、それ以降は一度もなかったので全く気付いてあげられませんでした。
ちなみに漢字は「肛門線」じゃなくて「肛門腺」。
コンベニアと言う2週間くらい効果が持続する抗生物質の注射と、消毒薬で消毒してやって1週間くらいでこんな感じに綺麗に。
全部で治療費8,000円くらいかかりました。
肛門腺をしぼらないと
普通の猫ちゃんは必要ない(うちはキキだけかも)みたいですけど、一度でもやった子は定期的にしぼってやらないとダメなんだそう。
出来ない場合は獣医さんでやってくれるとの事でした。
気付いてあげられなくてごめんね。
キキは病気らしい病気をした事がないので、ついつい定期検診に行かなかったりするんだけど、もう年齢も年齢だからちゃんと行かないとやっぱりダメですね。